乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパス7日間の旅まとめ
※改札で渡しちゃったチケットもあるので全部じゃないです
※キャンセルしたチケットも混ざってます
移動距離総合計:6347.3km
運賃総合計:517,880円分
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
1日目まとめ
【移動距離】
新大阪→東京(552.6km) 19,270円
東京→軽井沢(146.8km) 8,290円
軽井沢→高崎(41.8km) 3,940円
高崎→越後湯沢(94.2km) 4,860円
越後湯沢→直江津(Shu*Kura)(84.2km)2,850円
直江津→上越妙高(10.4km) 340円
上越妙高→東京(282.1km) 13,100円
合計:1212.1km
【運賃の合計(2人分)】
¥105,300
【乗った列車】
東海道新幹線ひかり
北陸新幹線 はくたか×2
北陸新幹線 あさま
上越新幹線 とき
越野Shu*Kura
妙高はねうまライン(えちごときめき鉄道)
【各所滞在時間】
東京 23分
軽井沢 2時間27分
高崎 16分
越後湯沢 46分
上越妙高 約1時間
【移動した都道府県】
2日目まとめ
【移動距離】
東京→長野 222.6km 12,000円
長野→十日町(おいこっと) 86.1km 2,310円
十日町→越後湯沢 33.5km 670円(330円がJR
越後湯沢→高崎 94.2km 4,860円
高崎→佐久平 59.4km 4,160円
佐久平→小淵沢(HIGH RAIL2号)78.9km 2,360円
小淵沢→佐久平(HIGH RAIL星空)78.9km 2,360円
佐久平→東京 164.6km 8,730円
合計:818.2km
【運賃の合計(2人分)】
¥74,220(JR以外680円と520円)
【乗った列車】
北陸新幹線 かがやき
しなの鉄道北しなの線・飯山線 臨時快速列車「おいこっと」
北越急行ほくほく線 越後湯沢行き
上越新幹線 とき
北陸新幹線 あさま
HIGH RAIL2号
HIGH RAIL星空
北陸新幹線 はくたか
【各所滞在時間】
長野駅 34分
十日町 33分
越後湯沢 15分
高崎 23分
佐久平×2 26分(19分と7分)
小渕沢 80分
【移動した都道府県】
3日目まとめ
【移動距離】
東京→新潟(334.1km) 14,420円
新潟→新津(15.2km) 330円
新津→会津若松(111km) 2,510円
会津若松→郡山(64.6km)1,170円
郡山→仙台(125.1km) 7,750円
仙台→新函館北斗(510.7km)24,410円
新函館北斗→函館(17.9km) 360円
合計1178.6km
【運賃の合計(2人分)】
¥101,900
【乗った列車】
上越新幹線 とき
JR信越本線 新津行
JR磐越西線 郡山行
SLばんえつ物語
東北新幹線やまびこ
東北新幹線はやぶさ
函館ライナー
SLばんえつ物語のスタンプ
【各所滞在時間】
新潟 18分
新津 23分
会津若松 45分
郡山 15分
仙台 23分
函館北斗 11分
【移動した都道府県】
4日目まとめ
【移動距離】
函館→長万部(112.3km) 7,050円
長万部→小樽(140.2km) 3,190円
小樽→札幌(33.8km) 750円
合計286.3km
【運賃の合計(2人分)】
¥21,980
【乗った列車】
【各所滞在時間】
【移動した都道府県】
北海道
5日目まとめ
【移動距離】
札幌→釧路(348.5km) 13,650円
釧路→塘路(27.2km) 640円+840円
塘路→釧路(27.2km) 640円+840円
釧路→札幌(348.5km) 13,650円
合計751.4km
【運賃の合計(2人分)】
¥60,520
【乗った列車】
特急おおぞら
くしろ湿原ノロッコ号
【各所滞在時間】
釧路 9分+187分
塘路 26分
【移動した都道府県】
北海道
6日目まとめ
【移動距離】
札幌→旭川(136.8km) 5,220円
旭川→美瑛(23.8km) 640円
美瑛→旭川(23.8km) 640円
札幌→新函館北斗(300.8km) 13,100円
新函館北斗→新青森(148.8km) 9,990円
新青森→青森(3.9km) 190円
合計637.9km
【運賃の合計(2人分)】
¥59,560
【乗った列車】
特急カムイ
JR富良野線
特急北斗20号
東北新幹線 はやて
【各所滞在時間】
旭川 14分+28分
美瑛 200分
函館北斗 20分
新青森 8分
【移動した都道府県】
北海道
青森
7日目まとめ
【移動距離】
青森→秋田(247.6km) 4,840円
秋田→東京(662.6km) 23,090円
東京→新大阪(552.6km) 19,270円
合計1462.8km
【運賃の合計(2人分)】
¥94,400
【乗った列車】
【各所滞在時間】
秋田 48分
【移動した都道府県】
青森
秋田
東京
大阪
乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパスの旅~7日目~
最終日です。
宿泊したホテルのすぐ横側にあったAUGA新鮮市場さんで朝食
丸青食堂さんで朝食
青森ならホタテだろ!ということで
夫は"ホタテフライ定食"
ホタテフライがかなり大きいです。
私は"ホタテ貝焼き味噌定食"
め、めっちゃボリューミーでした。
ホタテがゴロゴロ入ってました。
味噌の味は甘いのを想像してたら甘くない(しょっぱい)みそ味でした。
甘くない方が良かったので問題無し。
ご飯要らないくらいでした。
お腹パンパンでホテルをチェックアウト
最終日は
リゾートしらかみ青池 青森→秋田
ボックス席もあります
窓から見えていた"青い森鉄道"
リゾートしらかみの"橅(ぶな)"
イベントスペースで津軽三味線の演奏をやっていましたが
スピーカーが不調だったらしくで全く音声が流れません。
ディスプレイに映像だけ流れてました……
ちょっと残念。
うっかりウミネコに夢中になってしまい、海になかなか行かない私。
海にいたウミネコにまたもや気を取られる。
貨物列車とすれ違い
バスケットボール部だったので"のしろ"といえば的な感じ。
青森~秋田247.6kmの旅でした。
なまはげ~。
みどりの窓口に寄って時間が残り25分になってしまいました。
駅ビルトピコにてダッシュでお買い物して
秋田新幹線こまち 秋田→東京
秋田しょっつる唐揚げ
男鹿産塩の塩にぎり
秋田銘菓 金満
お土産で買ったクリアフォルダ
東海道新幹線 東京→新大阪
いやー、7日間
日中はほとんど電車の中でした。
終了
7日目まとめ
【移動距離】
青森→秋田(247.6km) 4,840円
秋田→東京(662.6km) 23,090円
東京→新大阪(552.6km) 19,270円
合計1462.8km
【運賃の合計(2人分)】
¥94,400
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
【乗った列車】
【各所滞在時間】
秋田 48分
【移動した都道府県】
青森
秋田
東京
大阪
乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパスの旅~6日目~
やっとホテルの朝食ブッフェに行けました!ヽ(^o^)丿
私のポリシーでクロワッサンは絶対味見します。
ご飯をよそって海鮮丼にしました。
北海道に来たならスープカレーも食べたい
お腹大満足でチェックアウトいたしました。
本日は美瑛に行きます。
特急カムイ 札幌→旭川
1時間25分の旅
旭川は個人的聖地なのです。
JR富良野線 美瑛行
美瑛から青い池までは約17kmだそうです。
駅前にレンタサイクルがありましたが、さすがにちょっと距離がありすぎるので
道北バスに乗って移動いたしました。
(タクシーも待機されてました)
バス停は美瑛駅 旭川信金前にあります。
美瑛駅前〔南側〕 ⇒ 白金青い池入口 片道1人550円です。
本数は多くないので要注意
私たちの場合、青い池には30分程度の滞在で帰りのバスに乗るというスケジュール。
そのバスを逃すとその次は1時間半後。
青い池しかないので30分程度で十分です(笑)
あ、小さい売店はありました。
色の青いソフトクリーム売ってました。
順路通り進むと見えてきます。
青い池はオールシーズン見れるようです。
色合いは天気と時間(太陽の位置)によって良し悪しがあるようです。
あと季節によって背景が紅葉だったり雪だったり。
真っ直ぐな道が好きです。
美瑛駅前に戻ってきて 道の駅でランチ食べようと思ったら、もうほとんど売り切れでした。切ない。
いももちとゆでアスパラガス食べました。
旭川の売店で美瑛のB級グルメ?"ジュンドック"が売ってたので、電車の中でいただきました。売店で電子レンジで温めてくれたのでアツアツ。
いや、メッチャ熱かった。
ご飯の中にエビフライが入ってます。
さて、北海道とお別れです。
特急北斗 札幌 →新函館北斗
北海道はでっかいどう(言うと思った)
はやて 新函館北斗→新青森
青森です。
新青森 → 青森
本日はこちらのホテルに
青森名物イギリストースト付でした。
ちょっと隣の方が酔っぱらっててお声が丸聞こえでございました……
(フロントに電話したらすぐ対応してくださいました)
6日目まとめ
【移動距離】
札幌→旭川(136.8km) 5,220円
旭川→美瑛(23.8km) 640円
美瑛→旭川(23.8km) 640円
札幌→新函館北斗(300.8km) 13,100円
新函館北斗→新青森(148.8km) 9,990円
新青森→青森(3.9km) 190円
合計637.19km
【運賃の合計(2人分)】
¥59,560
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
【乗った列車】
特急カムイ
JR富良野線
特急北斗20号
東北新幹線 はやて
【各所滞在時間】
旭川 14分+28分
美瑛 200分
函館北斗 20分
新青森 8分
【移動した都道府県】
北海道
青森
乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパスの旅~5日目~
北海道観光編?の5日目です。
朝食ブッフェ付きの宿泊だったのですが、乗車時間の都合で泣く泣く断念。
ならば朝食は すすきの「にぎりめし」にしよう!
と思っていたけれども、時間の関係でこちらも断念。
そう、困ったときはセコマ。
北海道といえばセイコーマートさん。
まだ温かいおいしそうなおにぎりをゲットすることが出来ました。
ありがとうセコマ。
札幌 → 釧路
釧路は初めて行きます。
いやー。北海道はでかいなぁ(涙)
移動だけでこの距離
釧路からは "くしろ湿原ノロッコ号"に乗ります。
特急おおぞら1号 札幌→釧路
時間が無くて飛び乗りました
4時間ちょいの旅なのでセコマで買ったオニギリなどでゆったり朝食
釧路駅到着です
隣にノサップ号も停まってました
ノロッコ列車 釧路→塘路
釧路湿原です。
スマホの動画モードで撮影していたら丹頂鶴のつがいのお散歩に遭遇できました。
自分の記憶ではもっと近くに見えたと思うのですが、スマホのカメラで撮っていた動画に白い点で、姿を捉えることに成功?
白い点が中央に見えますかね。
見えない場合は心の目で見るのがコツです。
ノロッコ列車はかなりゆっくりした速度で走っていますが、
「見つけてカメラの望遠でアップにして焦点合わせて撮影」なんて芸当、私には無理なのです。
エゾシカは結構見られるそうですが、行きは1回しか見つけることが出来ませんでしたが、帰りは同じルートで4回か5回見ました。
動画モードで何とか姿を(以下略
車内でもらえる乗車証明書は往復すると乗車スタンプが完成します。
ツアーの方は塘路からバス移動されていたようです。
帰りは「釧路湿原駅」で降りる方も
13時過ぎに釧路駅に戻ってきました。
クリオネ柄の列車に出会ってパシャパシャ(行動が鉄道好き寄りに)
雲柄?流氷?
帰りの電車まで3時間ほど時間があるということで、昼ごはんを求めて駅周辺をさまよいます。
www.moo946.com
こちらに行きましたが、どうやらお休みのお店が多く
時間的にランチタイムにも間に合いませんでした。
開いていたお店で
釧路ラーメンと焼き牡蠣(写真無し)をいただきました。
6個中 夫が4つ 私が2つ食べましたが
後から夫だけ牡蠣にあたった感じになりました。
いい匂いに釣られて、こちらもいただきました。
札幌に戻り、夫は嘔吐と腹下しで苦しみながら
それでも札幌花まる寿司に行ったのでした。
食い意地…。
移動だけで往復8時間以上
釧路へは飛行機が便利です(涙
5日目まとめ
【移動距離】
札幌→釧路(348.5km) 13,650円
釧路→塘路(27.2km) 640円+840円
塘路→釧路(27.2km) 640円+840円
釧路→札幌(348.5km) 13,650円
合計751.4km
【運賃の合計(2人分)】
¥60,520
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
【乗った列車】
特急おおぞら
くしろ湿原ノロッコ号
【各所滞在時間】
釧路 9分+187分
塘路 26分
【移動した都道府県】
北海道
乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパスの旅~4日目~
4日目 ~戦慄のフードファイト編~
函館といえばラキピですよね!
函館には中々来る機会が無く、大人になってからは初
憧れのラッキーピエロ。
昨日の晩御飯に食べるという案もあったのですが、私の都合(夜にカロリー多すぎでしょ)で、朝ごはんに。朝から濃いけど。
ホテルをチェックアウトし、函館駅へ。
函館駅の近くの店舗は8時から開いてるので、そこで朝食ラキピだ!と浮かれていると
夫が「活きイカ釣りしよう」と市場へ
お1人(1回)800円
スグに捌いてくれるので、まだ少々動いているイカさんをイタダキマス。
前日の居酒屋さんでも食べたのですが、こちらの方が弾力があって美味しかったです。
すると更に夫が500円丼なるものを発見して「食べる」と言い出します。
え?ラッキーピエロ行くのに?と言いつつ、夫につられて食べちゃう私。
五目丼500円
鮭いくら丼500円(見本の写真に偽りありです)
いや~。
お腹は満足したのですが、ラッキーピエロを諦めることは出来ず
結局買いに行きました。(ハンバーガー1つとポテトを1つ)
JR函館本線 函館から長万部
人気No.1 のチャイニーズバーガー
ミートソースとチーズでボリューミーな"ラキポテ"
お腹が空いているときに食べたかった。
長万部です。
な、なんも無い。
とりあえず駅からまっすぐ歩くと海。
夫 「せっかく来たし、名物を食う」
ええええええええええええ。
無理。
無理です。
もうすでに胃袋が限界。無理。
しかし店内に入って2人で1つを分けるのは恥ずかしいので…
た、食べました。
胃が破けそうです。
後日、お店の隣に駅弁直売所があって
それで良かったやん…
そこで買えば良かったんやん…
※写真は撮ってたのに気が付かないのであった
函館本線 長万部→小樽
(倶知安止まりで乗換)
長万部→小樽は廃線になるということで、これに乗るために来たそうです(夫談)
ここにきて線路にはまる私。
ずっと見てたい(疲れてる?)
倶知安止まりだったので乗りかえします。
小樽に到着
小樽でフラフラ散歩
だってお腹がまだ苦しいもの…
運河沿いを散歩
途中、人力車のお兄さんに話しかけられて
メジャーじゃない小樽の散歩(人力車で案内)をお勧めされましたが
高っkk(小声で
夫「せっかく来たから何か名物を」
なんや、お前はフードファイターなのか?
かわいらしくルタオでスイーツでも行けばよかったのですが
よりによって鶏半身揚げをチョイスする我々。
レスラーか何かなのか?
せっかくなのでガラナコーラも飲んでおきました。
今日はもうこれで終了。
これ以上は食べません。
来週、健康診断あるのに(涙
快速エアポート 小樽→札幌
ちょいちょい野暮用で札幌に来ている私でございます(飛行機で)
いつもはすすきののイトーヨーカドー近くのホテルと決めておりましたが、2020年5月に閉店してしまったとのことで、今回はメガドンキ近く。
札幌からくさホテルさんに2泊いたしました。
良きホテルでした。
からくさホテルさんおススメです。
はぁー。とにかく胃の中を消費せねば。
4日目まとめ
【移動距離】
函館→長万部(112.3km) 7,050円
長万部→小樽(140.2km) 3,190円
小樽→札幌(33.8km) 750円
合計286.3km
【運賃の合計(2人分)】
¥21,980
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
【乗った列車】
【各所滞在時間】
【移動した都道府県】
北海道
乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパスの旅~3日目~
本日は5時半起床
7時前に東京駅着
朝ごはんを物色しにウロウロ
祭さんにて
福井 焼きサバ寿司を購入
上越新幹線とき 東京→新潟
新潟まで2時間位の移動です。
早速朝食をいただきます。
東京駅で購入した"おとなの焼き鯖寿司 山葵"
山葵はツンとしませんでしたが、すっごい美味しかった
この旅No.1ではないかと思われるほどです。
福井県には行ってませんけど。
2人で1つしか買わなかったことを後悔するほどにな!
JR信越本線 新潟→新津
新津からSLばんえつ物語に乗車
SLばんえつ物語 新津→会津若松
SLは気分上がる〜。
うーん無限列車ぁ
沿線沿い各所でSLに向かって手を振る方々
家の中から手を振っている方もいらっしゃって、もはや途中からは"ウォーリーを探せ"をやってるのかと思うくらいに景色よりも手を振ってる人を探すことに夢中になっておりました。
そしてやはりそこかしこといらっしゃる鉄道(写真)ファンの皆さま
車内の売店でおやつを購入
ビールは夫のを少し横取り。
車内に郵便ポストもありました。
こちらで投函するとばんえつ物語の消印が押されて配達されるそうです。
新津から会津若松まで3時間半
長閑な景色が続きます。
途中「津川駅」で点検の為15分ほど停車します。
ここ「津川駅」とか「咲花駅」などで途中下車される方も居られます。
何か白い物体が見えてきたら福島県です。
SLの旅終了。会津若松到着です。
赤べえ可愛い。
次の電車まで1時間ほど時間があったので、売店とか駅周辺をウロウロ。
赤べこメッチャ可愛い。
次の電車まで45分。
ただただ時間つぶしでウロウロしつづける夫。
私さっきからお腹がグーグー鳴ってるんですけどーと文句を言っても、SLの中でめっちゃ飲み食いしてた夫はお腹が空いてないらしく、飲食店に付き合ってくれる様子はない。
一応非常食としてお菓子類をカバンの中に入れてあるのだけど、お菓子じゃなくて私はごはんが食べたいんだ!
「私はめっちゃお腹すいてるんだよ!」と空腹でイライラがMAXに。
結局売店でお弁当買ったものの、食べる場所もなくそのまま乗車。
※あったかもしれないが、とにかく頭にきていて記憶にない。
JR磐越西線 会津若松→郡山
お弁当食べるような電車では無かったし、めっちゃ満席で恥ずかしかったけど、夫への当てつけと空腹の限界で電車の中でモシャモシャと弁当を食べ始める私。
ちょっと待ってこの海苔弁美味しいーヽ(^◇^*)/
→機嫌が直った
東北新幹線やまびこ 郡山→仙台
機会が全くないので初仙台上陸
とはいえ乗換時間だけで23分しか滞在出来ず。
念願のずんだシェイク(仙台でなくても支店があるが、やはり本拠地で)とずんだ餅
美味い。
今日は朝から焼き鯖寿司といい、海苔弁当といい、ずんだシェークといい、美味しいものの日だ※個人的感想です
東北新幹線はやぶさ 仙台→新函館北斗
こまちの切り離しを見るためにちょっと降りた盛岡
やっと到着しました
はこだてライナー新函館北斗→函館
はるばる来たぜ函館
う~ん。
真っ暗ですw
事前に電話して確認しておりましたがラストオーダー20時半の21時閉店ばっかりで行けるお店が無い※20:10函館着
夫が行きたかったらしいお店のラストオーダーも早く
仕方なしに空いていた居酒屋に。うえええええ観光地は高い。
お通し1人660円……oh
マクロとウニの何かで美味しかったからいいけど
食事を終えてホテルに向かう
宿泊するホテルに向かっている途中にホテルのすぐそばにハセガワストア発見。
私、函館駅着いてから2回ぐらい
「夕食はハセガワストアでもいいよ」と言っていたのですが、夫は聞いてなかったらしい。ハセガワストアで焼き鳥焼いてもらえることを知ると
「え〜。居酒屋行かずこれで良かった。失敗した」とショックを受ける。
ほらー、人のアドバイスを聞かないから。
せっかくだしと焼き鳥を注文。
めっちゃ注文してますけど、夫は旅行が終わったら何キロ増量でしょうかね?
本日の宿泊先はHakoBA 函館さん
銀行をリノベーションしたホテル(?)だそうで
銀行の看板がある。
3日目まとめ
【移動距離】
東京→新潟(334.1km) 14,420円
新潟→新津(15.2km) 330円
新津→会津若松(111km) 2,510円
会津若松→郡山(64.6km)1,170円
郡山→仙台(125.1km) 7,750円
仙台→新函館北斗(510.7km)24,410円
新函館北斗→函館(17.9km) 360円
合計1178.6km
【運賃の合計(2人分)】
¥101,900
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
【乗った列車】
上越新幹線 とき
JR信越本線 新津行
JR磐越西線 郡山行
SLばんえつ物語
東北新幹線やまびこ
東北新幹線はやぶさ
函館ライナー
【各所滞在時間】
新潟 18分
新津 23分
会津若松 45分
郡山 15分
仙台 23分
函館北斗 11分
【移動した都道府県】
乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパスの旅~2日目~
2日目です
今日も早ぇぇぇぇ(5時起き)です。
昨日宿泊地に戻ったのは22時ごろで色々してたら寝たのが1時位。
睡眠時間4時間の2日目です。
北陸新幹線に乗りまくった1日目に引き続き
東京出発(宿泊都合)北陸新幹線からスタート
かがやき503号 東京→長野へ
あ、山形新幹線乗ってない!今回の旅では見ただけになりました。
長野からは快速おいこっとに乗車
長野から豊野区間だけは"しなの鉄道北しなの線”となります。
おいこっとBOX長野→十日町
おいこっとは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が長野駅 - 十日町駅間を北しなの線・飯山線経由で運行している臨時快速列車(wiki参照)
座席はこんな感じ
公式サイトによると古民家をイメージされているそうです。
JRの職員さんにお見送りされての出発
地元の工芸品・ 内山紙で作られた、おいこっとオリジナルしおりをいただきました。
とっても長閑な景色を楽しみながら新潟県の十日市駅まで乗車
車内で楽器演奏とか長野県なかの町の観光案内などがありました(撮影自粛)
途中の飯山駅で一時下車して物販イベント
物販でお買い物しようと思ってたら
からくり時計が動くというので見物
野沢菜のおやき と さばごはん を購入
うん、安くて美味しかったけど
さばごはんは別に名物じゃないらしい(写真参照)
そりゃそうだな、海じゃないもん山だもん。
ついでにおやきって書いてたけどまったく焼いてない。
蒸してた。肉まん的な。
でも、どっちも美味しかったです。
若干のモヤモヤは感じつつも列車は日本最高積雪地点を通過し
十日町へ到着(乗車時間2時間24分)
乗り換えで少々時間があったので、駅周辺をウロウロしてみました。
駅前にとっても昭和感なお店
レトロと言っていいのかしら?
北陸急行 十日町→越後湯沢
ちょっと多めに買い過ぎたそうです。
夫痛恨のミス。
とき320号 越後湯沢→高崎
次の目的地へ移動するために、一旦高崎へ。
あさま613号高崎→佐久平
何回目の高崎通過?
まだ1回も高崎駅の改札を出ていない。
HIGH RAIL2号佐久平→小淵沢
佐久平駅からはHIGH RAIL1375 に乗車
JRの職員さんの営業努力を感じます。
お疲れ様です。
座席は窓に向いて横並びのペアシートでした。
4人席はコロナ対策で使用されていませんでした。
1人席もある
動き出したらすぐ何か食べます。
軽井沢でも高崎でも横目に見つつ、しかしながら食べるチャンスが無かった
峠の釜めしですが、NewDaysさんでオニギリ見つけたので、購入しました。
JR線では日本一標高の高い地点を走る路線ということで、山間部の緑を眺めながらの鉄旅です。
まぁずっと緑です。
視力に良さそうです。
信濃川上駅で停車
信濃川上の次はJR線で一番標高の高い「野辺山」駅になります。
線路が坂を登っております。傾斜~。
一番標高の高い「野辺山」は後程。
JRで2番目に標高の高い「清里」駅で10分程度下車いたしました。
軽井沢に続き、関西人にはなじみが薄い避暑地
その昔、テレビでよく聞いた名称 それが「清里」
駅舎の天井をフラッシュをたいて撮影すると星座が浮き出ます。
フラッシュなし
↓ フラッシュ有
2時間ちょっとの旅でした。小淵沢着
さて次の乗車まで1時間20分
まずは駅周辺をウロウロ。
お土産屋さんがありましたので見たり買ったり。
小淵沢町はNHKの大河ドラマ『武田信玄』の騎馬シーンの撮影が行われるなど「乗馬の町」として知られており、馬の町だそうです。(Wikipediaさんから引用)
まだ時間があるので、そばをいただきました。
ちょっと外をうろついている間に、駅が随分混雑しています。
そばも売り切れが沢山出て、選択肢が少なくなってました。
月見そば
混雑の理由は”武蔵小杉の人身事故"で1時間近く電車が遅れているとのアナウンス
東京の人身事故が長野県の駅まで影響が。
登山(ハイキング)帰りと思われる方々がたくさん電車待ちになってました。
HIGH RAIL星空小淵沢→佐久平
同じ電車ですが"星空"を見に行きます。
星空案内人なる人が一緒に乗って星空のお話をしてくださいます。
野辺山駅にて下車
う、うし?
マスクつけてます。
日が落ちてないので(夏はダメですね)
近くの体育館へ移動して、星(星空)の説明スライドを見ました。
終わるころには少々暗くなってましたが、まだ薄っすら明るいのと雲が多くて全く星見えず。
残念ですが仕方ありません心の目で見ます。
帰りもお出迎えが。遅番ご苦労様です。
2日目
【移動距離】
東京→長野 222.6km 12,000円
長野→十日町(おいこっと) 86.1km 2,310円
十日町→越後湯沢 33.5km 670円(330円がJR
越後湯沢→高崎 94.2km 4,860円
高崎→佐久平 59.4km 4,160円
佐久平→小淵沢(HIGH RAIL2号)78.9km 2,360円
小淵沢→佐久平(HIGH RAIL星空)78.9km 2,360円
佐久平→東京 164.6km 8,730円
合計:818.2km
【運賃の合計(2人分)】
¥74,220(JR以外680円と520円)
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
【乗った列車】
北陸新幹線 かがやき
しなの鉄道北しなの線・飯山線 臨時快速列車「おいこっと」
北越急行ほくほく線 越後湯沢行き
上越新幹線 とき
北陸新幹線 あさま
HIGH RAIL2号
HIGH RAIL星空
北陸新幹線 はくたか
【各所滞在時間】
長野駅 34分
十日町 33分
越後湯沢 15分
高崎 23分
佐久平×2 26分(19分と7分)
小渕沢 80分
【移動した都道府県】
乗り鉄夫と非鉄嫁のフルムーン夫婦グリーンパスの旅~1日目~
~1日目~
6:12発のひかりに乗るべく朝4時半に起床
荷造りとか1週間自宅を留守にする準備とかで睡眠時間3時間
前日まで仕事に追われていたので、出発時点で既に死に体。
そんなことはさておき
ひかり 634号 新大阪→東京
"フルムーン夫婦グリーンパス"はのぞみを使用できないのでひかりで東京駅へ
はくたか557号 東京→軽井沢
お昼ごはんは 信州そば処やまへい にて、山菜温玉そば
デザートは
ジョン・レノンさんが常連だったというミカド珈琲のモカソフト・・・ではなく
甘さ控えめで美味しい!
何で軽井沢?とか思われるかと思います。
私も思います。
理由は私(関西人)が軽井沢行ったこと無いって言ってたからという夫(関東人)の気遣いだそうです。
あさま616号 軽井沢→高崎
で高崎に戻って
とき321号 高崎→越後湯沢
越後湯沢からは、Shu*Kuraに乗車
乗車する方は大体皆様飲む気満々(当たり前か)なので、各々おつまみを手に乗車されております。
当然車内販売もありますし、お弁当のセットのようなものも販売されています。
出発早々に振る舞い酒が配られました。
売店でお酒を買います~
利き酒でグラス(カップ?)に入れてもらうより瓶の方がお得です(多分)
夫もかなりお酒がすすんでおります。
途中"日本一海に近い駅"「青海川駅」にて往路は6分 復路は22分間停車します。
停車中はホームに出て景色を堪能できます。
ホームの目の前が海です。
越後湯沢~直江津までの旅でございました。
直江津からはJRではない電車(えちごトキめき鉄道)妙高はねうまラインで上越妙高に移動
1日目まとめ
【移動距離】
新大阪→東京(552.6km) 19,270円
東京→軽井沢(146.8km) 8,290円
軽井沢→高崎(41.8km) 3,940円
高崎→越後湯沢(94.2km) 4,860円
越後湯沢→直江津(Shu*Kura)(84.2km)2,850円
直江津→上越妙高(10.4km) 340円
上越妙高→東京(282.1km) 13,100円
【運賃の合計(2人分)】
¥105,300
※運賃のルールは私には難しかったので各乗換毎にチケットを買った場合の計算となっております。
【乗った列車】
東海道新幹線ひかり
北陸新幹線 はくたか×2
北陸新幹線 あさま
上越新幹線 とき
越野Shu*Kura
妙高はねうまライン(えちごときめき鉄道)
【各所滞在時間】
東京 23分
軽井沢 2時間27分
高崎 16分
越後湯沢 46分
上越妙高 約1時間
【移動した都道府県】